誰もが行き着く老人の世界

Posted on 4月 20th, 2012 in 未分類 by admin

人は事故や病気で命を落とさない限り、年齢を重ねていけば老人となります。これは当たり前のことですが、その時の生活がどうなっているのか、健康で快適な生活を送れているのか。といったことは予測しにくいことです。誰もが健康な老人であることを望むでしょうし、自分が病気で苦しんでいる姿などは想像したくないものです。しかし、普通に生活をしていても、加齢による衰えというものは容赦無しに降りかかってきますし、足腰がだんだんと弱ってくるものです。こうした衰えが見られるようになっても、普段の生活には大きな支障はそれほど大きなものではないでしょうが、ある日突然何気ない場所で転倒したり、重い荷物を持って関節を痛めたりすると、それまでの日常が一変してしまいます。特に、その症状が重いような場合、それまで一人で出来ていたことが、誰かの手を借りなければいけなくなる。などということも起こり得ます。これがいわゆる介護の始まりですね。椅子に腰掛けたりベッドから起き上がったり、これまで普通に出来ていたことを介添えが無ければ思うように出来なくなる。想像しただけでも辛くなります。変にプライドが高い人などはきっと我慢できないのではないでしょうか。まだまだ若いものには負けない。まだ十分に社会と関わっていける。そう思っていた人が急に人を頼らないといけなくなるのですから。それでも、同居家族がいたり短期間で症状の緩和が見られれば良いのですが、長期に及んだり慢性化したり、一番大変なのは一人暮らしの場合。本来であれば積極的に外部とつながりを持つことが望ましいのですが、一旦介護が必要なほどになると、外出する機会が奪われ、引きこもり状態を余儀なくされてしまいます。これを防ぐためにも外部からのヘルパーが大切なのですね。

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